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08:21
相鉄ホールディングス(相鉄HD)<9003.T>は前週末12日、グループの相模鉄道が、16日から28日までの期間、相鉄線の二俣川駅の改札口・コンコースにおいて、AI(人工知能)画像解析技術(VACSシステム)を活用した顧客サポートの実証試験を開始したと発表した。
同実証試験は、CSP<9740.T>と共同で実施。CSPが提供する「VACSシステム」を活用した防犯カメラシステムにより、身体の不自由な顧客(白杖や車いすを利用する顧客など)を検知する。検知情報をCSP監視員の目で確認し、その情報を駅係員に通知。通知を受けた駅係員が、顧客もとに向かいサポートするという。
前週末12日終値は、前営業日比1円高の2586円。
提供:モーニングスター社
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09:55
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
西武HD<9024.T>――「中立」→「中立」、1300円→1050円
小田急<9007.T>――「アンダーパフォーム」→「アンダーパフォーム」、1800円→2500円
◎三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート、中・小型株分類はBuy>Hold>Sell)
竹内製作<6432.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、2900円→3200円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
CSP<9740.T>――「強気」→「強気」、4500円→4000円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
新電元<6844.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、5000円→4000円
クレセゾン<8253.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1060円→1300円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
日電産<6594.T>――「A」→「A」、15900円→16900円
JSR<4185.T>――「B+」→「B+」、2900円→3650円
◎立花証券(5段階・強気>やや強気>中立>やや弱気>弱気)
日電産<6594.T>――「強気」→「強気」、12000円→16500円
◎水戸証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
ネクステージ<3186.T>――「A」→「A」、1700円→1850円
◎エース証券(3段階・強気>中立>弱気)
コーエーテクモ<3635.T>――「強気」→「強気」、7300円→8500円
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11:14
CSP<9740.T>が反落。大和証券では15日付で、投資判断「2」(アウトパフォーム)を継続、目標株価は4800円から4500円に引き下げている。
目標株価4500円は、22年2月期同証券予想連結一株利益229円にPER20倍弱を適用し算出されている。目標株価における適用PERは、競合のセコム<9735.T>、綜合警備保障<2331.T>の同証券予想PERを参考に、特定顧客への高い依存度をリスクとして若干ディスカウントされている。顧客業績が厳しい中でも着実に機械警備へのシフトを実現している点が好印象であるとコメント。顧客の業績動向は依然としてリスクファクターだが、中長期の観点で機械警備化加速の契機と見ており、今後の動向を注視したいとしている。
第4四半期(20年12月―21年2月)連結営業利益は先行投資予定もあり、21年2月期連結営業利益は計画を小幅超過になると予想。主要顧客の業績状況を踏まえ、22年2月期の期初段階では費用計画/減額要請の可能性などを保守的に勘案する可能性が懸念されるものの、21年2月期におけるストック型の機械警備収入増加に鑑み、22年2月期連結営業利益計画は前期比横ばいから小幅増益程度になると、同証券では予想している。
午前11時9分時点の株価は前週末比115円安の3540円。
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09:53
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
アステラス薬<4503.T>――「Buy」→「Buy」、3500円→3600円
ルネサス<6723.T>――「Buy」→「Buy」、1220円→1500円
ローム<6963.T>――「Buy」→「Buy」、9500円→13200円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
CSP<9740.T>――「2」→「2」、4800円→4500円
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
コスモス薬<3349.T>――「買い」→「買い」、21000円→21500円
KDDI<9433.T>――「買い」→「買い」、3950円→3710円
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