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17:13
▽アスカ<7227.T>、21年11月期は連結営業利益20.9%増を見込み4円増配予定
▽不二越<6474.T>、21年11月期は連結営業利益16.8%増を見込み30円増配予定
▽北興化<4992.T>、21年11月期は連結営業利益15.9%増を見込み1円増配予定
▽SERIOH<6567.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益4.5倍
▽ウォンテッド<3991.T>、第1四半期(20年9−11月)の連結決算で営業利益3.8倍
▽トライSTG<2178.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業利益2.9倍
▽川口化<4361.T>、21年11月期は連結営業利益85.5%増を見込む
▽AHCG<7083.T>、21年11月期は連結営業利益83.4%増を見込む
▽ベイカレント<6532.T>、第3四半期(20年3−11月)の単体決算で営業利益80.2%増
▽PCNET<3021.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益72.6%増
▽インテリクス<8940.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益56.5%増
▽ダイト<4577.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益24.1%増
▽タマホーム<1419.T>、21年5月期の連結業績予想を上方修正、営業減益幅縮小へ
▽IDOM<7599.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正、一転して営業増益見込みに
▽IGポート<3791.T>、21年5月期の連結利益予想を上方修正、一転して営業増益見込みに
▽ビザスク<4490.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正
▽アルファ<4760.T>、第1四半期(20年9−11月)の連結決算で営業利益7400万円(前年同期は500万円)
▽ロコンド<3558.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業損益11億3500万円の黒字(前年同期は1億8900万円の赤字)
▽モリト<9837.T>、21年11月期は連結営業利益51.8%増を見込み中期経営計画を見直し
▽プレナス<9945.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正、営業増益幅拡大で最終赤字幅縮小へ
▽キヤノン<7751.T>、20年12月期の連結業績予想を上方修正、減収減益幅縮小へ
▽AGC<5201.T>、20年12月期の連結業績予想を上方修正し減収減益幅縮小、セ硝子<4044.T>との国内建築用ガラス事業統合に係る協議を中止
▽アルテック<9972.T>、21年11月期は連結営業利益で横ばい見通しに中期経営計画を見直し自社株買い決定も
▽ラクトJ<3139.T>、21年11月期は連結営業利益6.5%減を見込む一方、2円増配予定に自社株買いなど
▽Gunosy<6047.T>、21年5月期の連結業績予想を下方修正、KDDI<9433.T>と業務提携
▽JPHD<2749.T>、学研HD<9470.T>と業務提携契約を締結、筆頭株主が学研HDに株式譲渡も
▽福井銀<8362.T>、福邦銀行(福井県福井市)と資本提携で基本合意
▽REVOLU<8894.T>、TORA社保有の特許技術の使用許諾に関する最終的なライセンス契約締結を目指し意向表明書を締結
▽CRGHD<7041.T>、新たな事業の開始およびジャパンM&Aソリューション(東京都千代田区)との合弁会社(子会社)の設立を伴う業務提携を決定
▽SFPHD<3198.T>、21年2月期の連結業績予想を下方修正、赤字幅拡大へ
▽松屋<8237.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業損益32億2100万円の赤字(前年同期は5億3000万円の黒字)
▽近鉄百<8244.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業損益30億5500万円の赤字(前年同期は23億7300万円の黒字)
▽UUUM<3990.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益62.0%減
▽JNS<3627.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業利益52.7%減
▽主な決算発表=日本国土開発<1887.T>、アルバイトT<2341.T>、ヴィレッジV<2769.T>、ニッケ<3201.T>、SLD<3223.T>、住江織<3501.T>、バロック<3548.T>、ホギメディ<3593.T>、ケイブ<3760.T>、テラスカイ<3915.T>、Mフォワード<3994.T>、クリーマ<4017.T>、インタファク<4057.T>、サーバーW<4434.T>、川上塗<4616.T>、川崎地質<4673.T>、ベクトル<6058.T>、シンメンテH<6086.T>、ロゼッタ<6182.T>、日宣<6543.T>、anfac<7035.T>、UPR<7065.T>、ALiNK<7077.T>、佐鳥電機<7420.T>、東京衡機<7719.T>、CSランバー<7808.T>、ファストリテ<9983.T>
▽主な業績、配当修正=JMACS<5817.T>、TONE<5967.T>、タケダ機械<6150.T>、SKジャパン<7608.T>
▽主な月次発表=プリントN<7805.T>
*午後3時10分時点
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12/28
17:27
2020年の10月以降、再生可能エネルギー関連株の上昇率が際立っている。その筆頭格レノバ<9519.T>の株価は10−12月(25日時点)で3.3倍に急騰し、PERが358倍を超えるまで買われている。また同じテイストの銘柄ではイーレックス<9517.T>も同期間に株価が2.0倍(PER21倍)、エフオン<9514.T>も2.2倍(PER15倍)、ウエストホールディングス<1407.T>は1.7倍(PER31倍)と大きく居所が変わった。
しかし、再生可能エネルギー関連株、ひいては温暖化対策関連株の相場はまだ始まったばかりだ。大きな調整を入れながらも、5−10年トレンドで上昇を続ける可能性が高いと考えられる。
そこで今回は、グリムス<3150.T>を取り上げたい。同社は製造業などへの電力料金削減コンサルから、太陽光発電設備や電力小売りも手掛ける。再エネ関連のオールラウンドダーと言っても差し支えないだろう。
同社の株価上昇率は10−12月に1.4倍(PER32倍)と、他の再エネ関連株と比べると控えめだが、業績の伸び率は前述のどの企業よりも大きくなる見通し。21年3月期に営業利益23億円(前期比9.2%増、純利益15億円(同4.3%増)を見込むが、上期の進ちょく率は70%を超えている。第3四半期(10−12月)に利益が偏重する季節性があり、大幅な増額修正も期待される。
21年1月からはユーピーアール<7065.T>と協業で遠隔監視サービスの試験販売を開始する。グリムスのIR(投資家向け広報)担当者によれば、現場作業の省人化・非接触化の需要は高く「営業現場での受注は順調」ということだ。
21年のテーマ株の中心は温暖化対策の一択と言ってよい。同社の株価は11月24日に高値2602円を付けたあと、調整の期間に入っている。2200円前後の水準は好機とみて対応したいところだ。
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12/9
09:54
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
ホンダ<7267.T>――「買い」→「買い」、3350円→3600円
参天薬<4536.T>――「中立」→「中立」、2180円→1800円
◎三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート、中・小型株分類はBuy>Hold>Sell)
明治HD<2269.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、10800円→10000円
FCC<7296.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、2500円→2700円
東急<9005.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、1700円→1500円
武蔵精密<7220.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1100円→1600円
東武<9001.T>――「アンダーウエート」→「アンダーウエート」、3200円→3000円
京急<9006.T>――「アンダーウエート」→「アンダーウエート」、1100円→1000円
小田急<9007.T>――「アンダーウエート」→「アンダーウエート」、1100円→1000円
京成<9009.T>――「アンダーウエート」→「アンダーウエート」、2100円→2000円
旭ダイヤ<6140.T>――「Hold」→「Hold」、510円→430円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
北の達人<2930.T>――「強気」→「強気」、780円→680円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
クレハ<4023.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、5930円→10530円
いすゞ<7202.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、1280円→1360円
UPR<7065.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、4540円→4370円
日野自<7205.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、780円→1080円
三菱自<7211.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、282円→205円
マツダ<7261.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、640円→580円
スズキ<7269.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、4000円→5800円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
タカラBIO<4974.T>――「A」→「A」、3500円→3800円
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11/20
08:41
ニトリHD<9843.T>が物流施設を一新すると伝わった。自前の倉庫やシステムの新設などに今後5年間で2000億円を投じるという。国内に展開する12カ所の物流センターのうち、賃借している8カ所(総面積約50万平方メートル)に代わる施設を各地に建てるようだ。
ニトリHDはロボット倉庫の技術を採用しており、ノルウェーのヤコブ・ハッテランド・コンピューター社が開発した自動ピッキングシステムを導入している。オカムラ<7994.T>は、ヤコブと同製品の販売契約を結んでいる。このほか、関連銘柄は倉庫の搬送システムでダイフク<6383.T>、搬送機器メーカーのキトー<6409.T>、パレット(箱型荷台)のUPR<7065.T>など。
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