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17:19
・発表日は変更になる場合もあります。
◆2月4日(木)
雪国まいたけ <1375.T>
第一建設 <1799.T>
弘電社 <1948.T>
高田工 <1966.T>
日比谷設備 <1982.T>
ニップン <2001.T>
東洋糖 <2107.T>
システナ <2317.T>
アイロムG <2372.T>
ユナイテッド <2497.T>
ジャパンF <2599.T>
ハードオフ <2674.T>
あらた <2733.T>
キッコマン <2801.T>
オーケー食 <2905.T>
新内外綿 <3125.T>
OCHIHD <3166.T>
シュッピン <3179.T>
フージャース <3284.T>
プロパティA <3464.T>
いい生活 <3796.T>
SRAHD <3817.T>
アドソル <3837.T>
ハビックス <3895.T>
イビデン <4062.T>
スガイ化 <4120.T>
菱ガス化 <4182.T>
ロンシル <4224.T>
ビーマップ <4316.T>
セコム上 <4342.T>
東邦化 <4409.T>
三洋化 <4471.T>
武田薬 <4502.T>
参天薬 <4536.T>
テルモ <4543.T>
キョーリンH <4569.T>
大正薬HD <4581.T>
フジHD <4676.T>
秀英 <4678.T>
ビジネスE <4828.T>
板硝子 <5202.T>
品川リフラ <5351.T>
ヨータイ <5357.T>
中山鋼 <5408.T>
淀川鋼 <5451.T>
冶金工 <5480.T>
菱製鋼 <5632.T>
UACJ <5741.T>
古河電工 <5801.T>
ニッパツ <5991.T>
IRJHD <6035.T>
動物高度医療 <6039.T>
滝沢鉄 <6121.T>
和井田 <6158.T>
豊和工 <6203.T>
オイレス工 <6282.T>
サンセイ <6307.T>
栗田工 <6370.T>
グローリー <6457.T>
日ピラ工 <6490.T>
芝浦 <6590.T>
ダイヘン <6622.T>
コンテック <6639.T>
森尾電 <6647.T>
GSユアサ <6674.T>
提供:モーニングスター社
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07:50
日本動物高度医療センター<6039.T>は下落局面から底打ちした。時価2200円近辺の21年3月期予想PERは16倍程度と割安感があり、今後は回復感を強めていきそうだ。
同社は犬、猫を対象とした2次診療専門の動物病院で、かかりつけ動物病院からの紹介で高度医療を行う。新型コロナウイルス感染症が拡大する中でも動物病院は「社会生活を維持する上で必要な施設」として事業の継続を要請された経緯があり、新型コロナの影響が軽微な銘柄として注目だ。また、巣ごもり消費拡大でペット飼育数が増えることは追い風との見方もある。
今期の上期連結決算は売上高14億1000万円(前年同期比3.8%増)、営業利益1億9600万円(同10.0%減)だった。初診件数、手術件数が順調に伸び、売上高は上期として過去最高を更新した。その半面、主に従業員の拡充と、待遇改善に伴う人件費の増加が利益面を圧迫した。
通期業績予想は期初から変わらず、売上高28億円(前期比2.4%増)、営業利益4億3500万円(同1.0%増)を見込んでいる。なお、現在は川崎本院、名古屋病院、東京病院の3院を展開するが、2021年秋に大阪病院(仮称)の開業を計画し、将来的な成長期待が膨らむ状況だ。
提供:モーニングスター社
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12/1
09:30
日本動物高度医療センター<6039.T>に注目したい。
かかりつけ動物病院(一次診療病院、10月末の連携動物病院数3877病院)からの紹介で高度医療を行う、犬・猫を対象とした二次診療専門動物病院。このほか、人材育成、臨床研究でも展開、子会社が画像診断を行う動物健診センターを運営、スマートフォンのアプリと連動したペット(犬・猫)向けIoT(モノのインターネット)健康管理ツールでも展開。現在、病院は川崎本院、名古屋病院、東京病院の3か所だが、第4の病院として大阪病院(仮称)が21年秋の開業を準備中。
犬猫飼育頭数は減少傾向にあったが、昨今の猫人気で、ここ2年では微増、ただ、ペットの家族化で世帯当たりの動物病院支出額は拡大、動物医療市場規模は年々拡大している。しかも、ここにきてコロナ禍の巣ごもり生活浸透の流れからペットを飼う人が増えてきていることも今後の追い風となろう。
21年3月期連結の経常利益は4億4500万円(前期比1.3%増)、純利益は3億1500万円(同0.7%減)の見通し。現況については「動物病院は『社会生活を維持する上で必要な施設』として、事業の継続を要請されてきたことや、動物の二次診療サービスは急なニーズに応えるものが多いことから、新型コロナウイルス拡大による業績への影響は、比較的軽微」(第3四半期累計=4−9月期決算短信)。
株価は10月13日に2800円高値を付けたあと、調整に入ったが、11月18日に26週移動平均線水準の2281円まで押してから底入れの足に転じた。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社