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◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
EIZO<6737.T>――「Buy」→「Buy」、5900円→5500円
積水ハウス<1928.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2290円→2370円
亀田菓<2220.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、5300円→5000円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
日本カーボン<5302.T>――「2」→「2」、4100円→4400円
ソディック<6143.T>――「3」→「3」、850円→1100円
丸紅<8002.T>――「3」→「3」、600円→810円
日立キャピ<8586.T>――「3」→「3」、2550円→2910円
三菱Uリース<8593.T>――「3」→「3」、500円→570円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3、中小型株・成長株分類はA>B>C)
ENEOS<5020.T>――「1」→「1」、560円→640円
コスモエネH<5021.T>――「1」→「1」、2400円→3300円
日本製鉄<5401.T>――「1」→「1」、1880円→1910円
三井金<5706.T>――「1」→「1」、3700円→4500円
住友鉱<5713.T>――「1」→「1」、4800円→6000円
石油資源<1662.T>――「2」→「2」、2100円→2800円
塩野義薬<4507.T>――「2」→「2」、5900円→5600円
富士石油<5017.T>――「2」→「2」、190円→220円
JFE<5411.T>――「2」→「2」、1240円→1350円
三菱マテリアル<5711.T>――「2」→「2」、2450円→2800円
神戸鋼<5406.T>――「3」→「3」、480円→660円
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国際石油開発帝石<1605.T>が前日比4.9%高の816まで値上がりした。OPEC(石油輸出国機構)とロシアなどのOPEC非加盟国で構成する「OPECプラス」が減産継続を決め、原油先物価格が上昇したことが好感された。
OPECプラスは4日にオンラインで協議し、足元で続けている協調減産を4月も実質維持する方針を決めた。非加盟国のロシアとカザフスタンにそれぞれ日量13万バレル、2万バレルの減産縮小を例外的に認める一方、サウジアラビアは独自に取り組んできた100万バレルの減産をキープする方向。OPECプラスは計705万バレルの減産を実施しているが、市場では4月にその規模を50万ドル程度圧縮するとの観測があった。
この決定を受け、ニューヨークの原油先物相場(WTI=ウエスト・テキサス・インターミディエート)は同日、期近物が一時前日比で6%超値上がりし、1年2カ月ぶりの高値を付けた。終値は4.2%高の1バレル=63.83ドルだった。
国際帝石をめぐっては、SMBC日興証券が4日付で投資判断を中立の「2」から強気の「1」に格上げし、目標株価を1100円(従来760円)としたことも材料視されている。石油資源開発<1662.T>も値上がりし、ENEOSホールディングス<5020.T>、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>といった元売り株にも買いが波及している。
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◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
マクドナルド<2702.T>――「買い」→「買い」、6000円→6100円
旭化成<3407.T>――「買い」→「買い」、1100円→1300円
山九<9065.T>――「買い」→「買い」、6000円→5800円
信越化<4063.T>――「中立」→「中立」、14000円→17000円
ヤマトHD<9064.T>――「中立」→「中立」、2900円→3100円
SCSK<9719.T>――「中立」→「中立」、6100円→7100円
◎三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート、中・小型株分類はBuy>Hold>Sell)
国際帝石<1605.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、880円→1120円
ENEOS<5020.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、540円→570円
コスモエネH<5021.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、2190円→3140円
THK<6481.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、3500円→4500円
ホトニクス<6965.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、6400円→7400円
島津製<7701.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、4200円→4700円
三菱地所<8802.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、2150円→2300円
石油資源<1662.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1590円→2090円
出光興産<5019.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2290円→2660円
安川電機<6506.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、4300円→5800円
三井不<8801.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2300円→2500円
ヤマトHD<9064.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、3000円→3200円
マブチ<6592.T>――「アンダーウエート」→「アンダーウエート」、3500円→4000円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
伊藤ハム米久<2296.T>――「強気」→「強気」、790円→840円
カネカ<4118.T>――「強気」→「強気」、4100円→5500円
ENEOS<5020.T>――「強気」→「強気」、500円→530円
東精密<7729.T>――「強気」→「強気」、4800円→5000円
丸井G<8252.T>――「強気」→「強気」、2200円→2300円
中部電力<9502.T>――「強気」→「強気」、1570円→1590円
Jパワー<9513.T>――「強気」→「強気」、2230円→2270円
出光興産<5019.T>――「中立」→「中立」、2200円→2780円
ディスコ<6146.T>――「中立」→「中立」、3万円→3万3000円
関西電力<9503.T>――「中立」→「中立」、950円→1130円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
リゾートトラ<4681.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1700円→2000円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
富士フイルム<4901.T>――「A」→「A」、6800円→8000円
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◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
富士フイルム<4901.T>――「Buy」→「Buy」、6900円→8000円
ディスコ<6146.T>――「Buy」→「Buy」、43290円→44203円
クボタ<6326.T>――「Buy」→「Buy」、2480円→2980円
グローリー<6457.T>――「Buy」→「Buy」、3500円→3650円
ワコム<6727.T>――「Buy」→「Buy」、1200円→1300円
日セラミク<6929.T>――「Buy」→「Buy」、3180円→3260円
NTT<9432.T>――「Buy」→「Buy」、3150円→3580円
ソフトバンク<9434.T>――「Buy」→「Buy」、1590円→1640円
山崎パン<2212.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1700円→1750円
コカコーラ<2579.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1550円→1850円
カネカ<4118.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、3350円→4280円
菱ガス化<4182.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2000円→2490円
出光興産<5019.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2220円→2800円
コスモエネH<5021.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1850円→2400円
DMG森精機<6141.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1540円→1550円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
明治HD<2269.T>――「2」→「2」、10000円→9000円
アース製薬<4985.T>――「2」→「2」、8490円→7530円
ヤマハ<7951.T>――「2」→「2」、6000円→6400円
ポーラオルビスHD<4927.T>――「3」→「3」、1970円→2680円
日産自<7201.T>――「3」→「3」、540円→600円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3、中小型株・成長株分類はA>B>C)
三井化学<4183.T>――「1」→「1」、3500円→4200円
ZHD<4689.T>――「1」→「1」、900円→950円
JR東海<9022.T>――「1」→「1」、19600円→19800円
住友化学<4005.T>――「2」→「2」、370円→520円
マネックスG<8698.T>――「2」→「2」、210円→850円
JR東日本<9020.T>――「2」→「2」、7900円→8000円
JR西日本<9021.T>――「2」→「2」、6500円→6700円
JR九州<9142.T>――「3」→「3」、2600円→2700円
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17:47
原油相場が先高観を強めている。OPEC(石油輸出国機構)と主要産油国で構成する「OPECプラス」は減産を維持するとともに、在庫減少の見通しを示した。北米での寒波も需給を引き締める。
原油価格の指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)価格(期近物)は、足元で1年超ぶりの高値に相当する1バレル=50ドル台半ばまで上昇している。OPECプラスが3日に協調減産の延長を決定。世界景気の回復に伴い原油の供給が不足するとの見方が広がった。
EIA(米エネルギー情報局)の週間石油統計では、1月29日の米原油在庫は前週比100万バレル減少し、市場予想のマイナス幅(40万バレル)を大きく上回った。さらに、米北東部の広範囲が大雪に見舞われたことで、暖房需要が増えている。
この日は資源株の国際石油開発帝石<1605.T>が前日比2.5%高の644円まで買われたほか、石油資源開発<1662.T>も3.2%上昇した。コスモエネルギーホールディングス<5021.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>なども高い。環境対策を重視するバイデン米大統領はカナダの油田と米メキシコ湾岸の製油所を結ぶパイプラインの建設認可を取り消すなど、生産見通しにも不透明感が浮上している。
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