-
1/6
08:41
◎新規
★オークファン<3674.T>、花王<4452.T>、大日住薬<4506.T>、★資生堂<4911.T>、ライオン<4912.T>、コーセー<4922.T>、ポーラオルビスHD<4927.T>、小林製薬<4967.T>、★ユニチャーム<8113.T>、新生銀行<8303.T>、あおぞら<8304.T>
◎格上げ
JFE<5411.T>、★豊田織<6201.T>、★ヤマハ発動機<7272.T>、★愛三工<7283.T>、ヤマダHD<9831.T>
◎格下げ
ユニチカ<3103.T>、そーせい<4565.T>、ペプチドリーム<4587.T>、豊田合成<7282.T>
*★は最上位、×は最下位、◇は2段階以上の変更、未確認情報を含む
提供:モーニングスター社
-
1/5
13:45
ペプチドリーム<4587.T>が640円高の5880円まで買われ、昨年1月16日につけた昨年来高値5760円を更新した。野村証券では4日付で、投資判断「Buy」(買い)を継続、目標株価は6160円から6170円に引き上げている。
提携企業から20年12月期に受領する契約一時金の総額を見直し、同証券業績予想を上方修正するとしている。当契約に関する開示事項は少なく不透明であることから、現時点で中・長期の同証券予想に変更はなく、目標株価は6170円に設定し、「Buy」を継続するとしている。
同証券では単体営業利益について、20年12月期72億8000万円(前期は6カ月変則決算のため前期との比較はなし、従来58億4000万円、会社側計画は67億円)、21年12月期78億8000万円(従来75億1000万円)、22年12月期110億4000万円(同110億4000万円)と試算。20年12月期は、共同研究開発の契約企業数は23社と同証券想定通りであったものの、各社から受領する同期の契約一時金総額を9億円から33億円に上方修正し、新型コロナの影響により臨床入りしていた候補物質の進捗が、20年12月期から21年12月期に遅延すると想定しているという。
午後1時44分時点の株価は前日比530円高の5770円。
提供:モーニングスター社
-
1/5
10:08
5日午前10時時点の日経平均株価は前日比43円75銭安の2万7214円63銭。朝方は、利益確定売りが先行した。5日に米ジョージア州の上院決選投票を控えてポジション調整売りに4日の米国株式が下落した流れを受け、寄り付き後まもなく2万7116円49銭(前日比141円89銭安)まで下落した。一巡後は持ち直し、上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、その後はマイナス圏に押し戻され、上値の重い動きとなっている。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり995、値下がり1041。東証業種別株価指数では全33業種中、18業種が下落している。値下がり率上位業種は、空運、パルプ紙、医薬品など。値上がり率上位業種は、証券商品先物、海運、電機など。
午前10時ごろの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・タカキュー<8166.T>
・神栄<3004.T>
・インソース<6200.T>
・ペプチドリーム<4587.T>
・Wスコープ<6619.T>
午前10時ごろの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・ランド<8918.T>
・ギフティ<4449.T>
・セレス<3696.T>
・ユナイテッドアローズ<7606.T>
・LINK&M<2170.T>
提供:モーニングスター社
-
1/5
09:54
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
ペプチドリーム<4587.T>――「Buy」→「Buy」、6160円→6170円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
インソース<6200.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、2050円→2900円
フタバ<7241.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、700円→750円
トヨタ紡織<3116.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1570円→1820円
デンソー<6902.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、5060円→6900円
提供:モーニングスター社
-
1/5
09:39
ペプチドリーム<4587.T>が急騰。4日引け後に、20年12月期の単体業績予想を上方修正したことが好感された様子。株価は前日比400円高の5640円まで値を上げ、20年1月16日に付けた昨年来高値5760円に接近している。
20年12月期について、予想売上高を従来の100億円以上から116億円(6カ月の変則決算だった前期は10億3700万円)に、営業利益を53億円以上から67億円(同8億8700万円の赤字)にそれぞれ引き上げている。PDC(Peptide Drug Conjugate)に関する新規ライセンス等、活発な事業開発活動に基づく業績の着実な積み上げにより、売上高が想定を16%上回る見込みとなった結果、営業利益は大幅に上ブレる見通し。
提供:モーニングスター社