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12/2
17:08
リプロセル<4978.T>
急反発。21年1月から個人向けiPS細胞作製サービス「パーソナルiPS」の受け付けを開始する。パーソナルiPSは将来の病気や怪我に対する「備え」として、個人のiPS細胞をあらかじめ作製し保管するサービス。
HAPiNS<7577.T>
一時ストップ高。未定としていた今3月期業績予想を発表し、単体最終損益は1000万円の黒字(前期実績3億4100万円の赤字)で黒字転換する見通しとした。粗利益率の改善による売上総利益の増加、販管費の減少などを見込む。
シャノン<3976.T>
3日ぶり反発。バーチャルイベントに関する新サービス提供を目的に、子会社ZIKU(ジクウ)を1日に設立した。新子会社は同社がこれまで蓄積してきたイベント開催支援のノウハウを生かし、主催者、出展者、参加者に対しよりハイクオリティーなバーチャルイベントを低コストで提供することを目指す。
3Dマトリク<7777.T>
3日ぶり反発。内視鏡用粘膜下注入材(TDM−644)に関して、厚生労働省に改良医療機器の区分で製造販売承認申請を行った。来4月期中の承認獲得を目指している。
OTS<4564.T>
続伸。岩手医科大学の研究グループが再発・難治性の子宮頸がんおよび卵巣がん患者を対象に、同社が特許を保有するペプチドワクチンカクテルを投与した第2相臨床試験を実施し、その解析結果をまとめた論文が公表された。その結果は標準的化学療法の効果が不十分な同患者の治療の新たな選択肢になる可能性を示唆しているという。
ロコガイド<4497.T>
急反発。東京都が立ち上げた「施設系混雑ワーキンググループ」の協力事業者に選定され、1日に「施設系混雑ワーキンググループにかかわる包括連携協定」を締結した。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
提供:モーニングスター社
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12/2
11:45
OTS<4564.T>―岩手医科大学の研究グループが、再発・難治性の子宮頸がんおよび卵巣がん患者を対象に、同社が特許を保有するペプチドワクチンカクテルを投与した第2相臨床試験を実施、重篤な有害事象は確認されず、当該ペプチドワクチンの安全性および忍容性が確認された。前日比7円高の135円。
ザイン<6769.T>―工場・物流プロセスのセンシングシステムの設計フレキシブル化に向け、SensorI/OHubソリューションの提供を開始。前日比18円高の709円ザラバ引け。
3Dマトリク<7777.T>―自己組織化ペプチド技術を用いた内視鏡用粘膜下注入材に関し、厚労省に改良医療機器の区分で製造販売承認を申請。前日比9円高の360円。
テラ<2191.T>―東京証券取引所は1日、同社に対し適時開示すべき事項について直ちに開示が行われず、改善の必要性が高いと認められるとし、改善報告書を徴求。前日比91円安の525円。
丸和運輸機関<9090.T>―2025年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債200億円を発行、潜在株式数の比率は5.78%に。前日比45円安の4650円。
◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社
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10/26
17:05
サーティワン<2268.T>
堅調。今12月期業績予想について利益面を上方修正し、単体営業利益は従来の1億円から4億7000万円(前期比8.9%減)に引き上げた。広告宣伝や販売促進費の減少、店舗への配送ルートや在庫の最適化による配送費および倉庫料の削減などが効果を上げている。
OTS<4564.T>
続伸。連結子会社のCancer Precision Medicine社が新たに新型コロナウイルスのPCR検査の実施体制を整備し、受託を開始する。企業や教育現場など法人、団体を対象に、唾液(だえき)を用いたRT−PCR法により検査を受託できる体制を整えた。
グッドS<7676.T>
5日ぶり反発。23日、10月からSUV(スポーツ用多目的車)のサブスクリプション(月額定額利用)サービス「NORIHO(ノリホ)」を試験的に開始したと発表した。同サービスは毎月定額料金を払えば、複数車両を乗り換えながら利用が可能になる。頭金・初期費用は0円。
アドベンチャー<6030.T>
Peach Aviation(大阪府泉南郡、Peach)と代理店契約を締結した。これにより、Peachが販売する全路線の航空券およびツアー専用運賃の取り扱いが可能になる。今後、GoToトラベルキャンペーンの対象となる国内ツアー商品の提供も予定している。
大伸化学<4629.T>
6日続伸。今3月期業績予想について利益面を上方修正し、連結営業利益は従来の11億7000万円から17億1200万円(前期比11.3%増)に引き上げた。減益予想から一転して増益予想となった。一部の原料が前年に比べて低水準な上、原料市況に対応した効率的な原材料購入を進めている。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
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10/26
09:31
オンコセラピー・サイエンス(OTS)<4564.T>が続伸し、一時6円高の141円を付けている。26日の取引開始前、連結子会社のCancer Precision Medicine(CPM社)が、新たに新型コロナウイルスのPCR検査の実施体制を整備し、受託を開始すると発表、材料視された。
CPM社は登録衛生検査所として、医療機関や研究機関を対象とし、次世代シーケンス技術や免疫解析技術を活かした臨床検査および研究受託サービスを実施している。今回開始する新型コロナウイルス検査については、新たに企業や教育現場等の法人・団体を対象とし、従業員や関係者への安全配慮やリスク管理の一環として、唾液を用いたRT−PCR法により受託できる体制を整えたとしている。
RT−PCR法とは、逆転写酵素を用いて微量なRNAからcDNAに合成した後、cDNAを検出可能な濃度まで増幅して解析する方法。
午前9時26分時点の株価は、前週末比4円高の139円。
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10/26
08:55
26日午前8時50分現在の主な寄り前成り行き注文状況は以下の通り。
みずほ<8411.T> 売り15万株、買い9万株
日本郵政<6178.T> 売り47万株、買い83万株
野村<8604.T> 売り17万株、買い7万株
OTS<4564.T> 売り9万株、買い5万株
楽天<4755.T> 売り9万株、買い4万株
ソフトバンク<9434.T> 売り13万株、買い13万株
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