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ラサ商事<3023.T>が急騰。一時198円高の1583円を付け、22日の上場来高値1436円を大きく更新した。前週末24日引け後、23年3月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増額を明らかにし、買い人気を集めた。
23年3月期業績予想で、売上高を286億円から296億円(前期比5.5%減)に、営業利益を23億円から28億円(同9.8%増)に引き上げ、一転して増益となる見込みとした。資源・金属素材関連事業で、同社取り扱う原料の相場価格上昇に伴う増収が見込まれることや、産機・建機関連事業で、国内・海外共にポンプの販売が好調に推移することなどを織り込んだ。業績予想を修正したことから期末配当予想を見直し、従来の29円から39円(前期実績29円)に増額するとした。第2四半期末の29円(同21円)と合わせた年間配当は68円(同50円)となる見込み。
午前10時10分時点の株価は、前週末比192円高の1577円。
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▽gumi<3903.T>、ブロックチェーン領域で、投資領域を除いた事業全般を管掌する新会社gC Labsを設立
▽アジアパイル<5288.T>、23年3月期の期末配当予想を、従来の普通配当10円から普通配当15円と記念配当5円の合計20円(前期は普通配当10円)に
▽ナカヨ<6715.T>、未定としていた23年3月期の連結業績は損益が赤字に転落する見通しに、期末一括配当予想は従来の40円から20円(前期実績40円)に減額
▽フレンドリー<8209.T>、22年3月末日現在の株主に対して実施した株主優待制度を以て同制度の休止を決議
▽東武<9001.T>、23年3月期の連結営業利益予想を410億円から500億円(前期比2倍)に上方修正。旅行業においてソーシャルイノベーション事業が想定以上に伸長し、ホテル業の客室単価や鉄道業の行楽需要が回復した。年間配当予想は25円から30円(前期は20円)に増額
▽アイル<3854.T>、23年7月期の連結営業利益予想を24億円から31億円(前期比48%増)に引き上げ。半導体不足によるサーバー機器の納品遅延の影響の解消が進んだ。年間配当予想は20円から25円(前期は18円)に見直し
▽ラサ商事<3023.T>、23年3月期の連結営業利益予想を23億円から28億円(前期比9.8%増)に見直した。年間配当予想は58円から68円(前期50円)に増額
▽山一電機<6941.T>、フィリピンでの生産工場建設を発表。生産開始は24年4月。
▽SEMITE<6626.T>、3月31日を基準日とした1対4の株式分割
▽安田倉<9324.T>、インドネシアで倉庫会社設立
▽中村超硬<6166.T>、三菱UFJ銀行をアレンジャーとしたシンジケートローン契約を締結
▽ヤマウHD<5284.T>、連結配当性向30%程度をメドとした株主還元方針の変更を発表。23年3月期の年間配当予想は30円から58円(前期65円、うち35円は特別配当)に
▽東邦レマック<7422.T>、株主優待制度を従来のクオカードから、割引クーポン券に変更
▽RIZAP<2928.SP> 、株主優待の実施と制度拡充
▽佐藤食品<2814.T>、株主優待制度を拡充
▽パイロット<7846.T>、株主優待制度を拡充
▽テリロジーH<5133.T>、イスラエルのベンチャー投資ファンドへの出資を決定
▽関西電力<9503.T>、緊急対策本部体制の強化と能動的な営業活動の自粛を発表。2023年4月末までの間、電気・ガスの販売、ソリューション提案の能動的な営業活動を自粛
▽主な決算発表=ヤガミ<7488.T>、キタック<4707.T>
▽主な業績予想の修正=コシダカHD<2157.T>
▽主な自己株の取得枠設定=山パン<2212.T>
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▽東武<9001.T>、23年3月期の連結営業利益予想を410億円から500億円(前期比2倍)に上方修正。旅行業においてソーシャルイノベーション事業が想定以上に伸長し、ホテル業の客室単価や鉄道業の行楽需要が回復した。年間配当予想は25円から30円(前期は20円)に増額。
▽アイル<3854.T>、23年7月期の連結営業利益予想を24億円から31億円(前期比48%増)に引き上げ。半導体不足によるサーバー機器の納品遅延の影響の解消が進んだ。年間配当予想は20円から25円(前期は18円)に見直した。
▽ラサ商事<3023.T>、23年3月期の連結営業利益予想を23億円から28億円(前期比9.8%増)に見直した。年間配当予想は58円から68円(前期50円)に増額。
▽山一電機<6941.T>、フィリピンでの生産工場建設を発表。生産開始は24年4月。
▽SEMITE<6626.T>、3月31日を基準日とした1対4の株式分割を発表。
▽安田倉<9324.T>、インドネシアで倉庫会社設立。
▽中村超硬<6166.T>、三菱UFJ銀行をアレンジャーとしたシンジケートローン契約を締結。
▽ヤマウHD<5284.T>、連結配当性向30%程度をメドとした株主還元方針の変更を発表。今3月期の年間配当予想は30円から58円(前期65円、うち35円は特別配当)に。
▽東邦レマック<7422.T>、株主優待制度を従来のクオカードから、割引クーポン券に変更。
▽RIZAP<2928.SP> 、株主優待の実施と制度拡充を発表。
▽佐藤食品<2814.T>、株主優待制度を拡充。
▽フレンドリー<8209.T>、株主優待制度を休止。
▽パイロット<7846.T>、株主優待制度を拡充。
▽テリロジーH<5133.T>、イスラエルのベンチャー投資ファンドへの出資を決定。
▽関西電力<9503.T>、緊急対策本部体制の強化と能動的な営業活動の自粛を発表。2023年4月末までの間、電気・ガスの販売、ソリューション提案の能動的な営業活動を自粛する。
▽主な決算発表=ヤガミ<7488.T>、キタック<4707.T>
▽主な業績予想の修正=コシダカHD<2157.T>
▽主な自己株の取得枠設定=山パン<2212.T>
*午後4時30分時点
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08:30
政府が国産肥料の拡大へ向けて、原料のリンを下水汚泥から取り出す設備の導入支援を拡充すると伝わった。肥料に再生するための堆肥や下水汚泥の量を2030年までに5.5万トンと21年比で倍増させるという。
関連銘柄は、下水汚泥焼却灰からリンを回収するシステムを手掛けるメタウォーター<9551.T>、脱水乾燥システムによる下水汚泥の肥料化技術で月島機<6332.T>が有力。このほか、日立造<7004.T>、ラサ商事<3023.T>なども。
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12/26
13:15
ラサ商事<3023.T>が反発し、一時57円高の1111円を付け、9月28日の年初来高値1074円を更新した。23日引け後、自社株買いを決定したと発表し、好反応を示した。
自社株買いの概要は、取得株数上限で42万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.50%)、取得金額上限で4億円。取得期間は23年1月4日−4月28日。自社株買いを行う理由は、株主還元および資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することを目的としている。
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