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▽プレミアムW<2588.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益22.0%増の大幅増益
▽ソラスト<6197.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益15.1%減の2ケタ減益
▽日本ハウズ<4781.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益2.5%増
▽ノーリツ<5943.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益89.7%減の大幅減益
▽鴻池運輸<9025.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益10.8%減の2ケタ減益
▽三井海洋<6269.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益66.1%減の大幅減益
▽物語コーポ<3097.T>、22年6月期決算は純利益36.6%増の大幅増益
▽OKI<6703.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益31.8億円の赤字
▽ホクト<1379.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益5.5億円の赤字
▽日本KFC<9873.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益87.1%減の大幅減益
▽東洋合成<4970.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益20.5%増の大幅増益
▽LINK&M<2170.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益8.8%増
▽オイラ大地<3182.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益54.6%減の大幅減益
▽プロクレア<7384.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益505億円の黒字
▽ライフネット<7157.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益10.7億円の赤字
▽グローブライ<7990.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益10.1%増の2ケタ増益
▽サンフロンテ<8934.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益2.3%減
▽やまびこ<6250.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益8.5%増
▽サカタインク<4633.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益40.6%減の大幅減益
▽関電化<4047.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益73.5%増の大幅増益
▽トモニHD<8600.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益26.7%減の大幅減益
▽平田機工<6258.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益11.0%減の2ケタ減益
▽ケアネット<2150.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益9.9億円
▽松本油脂<4365.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益2.5倍
▽メック<4971.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益13.3%増の2ケタ増益
▽カーボン<5302.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益2.1倍
▽特種東海<3708.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益76.3%増の大幅増益
▽帝繊維<3302.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益21.0%増の大幅増益
▽大平金<5541.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益2.9倍
▽石原産<4028.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益42.3%増の大幅増益
▽福田組<1899.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益49.4%減の大幅減益
▽サンウェルズ<9229.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益8400万円の黒字
▽学研HD<9470.T>、22年9月期第3四半期決算は純利益39.3%増の大幅増益
▽タチエス<7239.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益29.5億円の赤字
▽トムソン<6480.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益81.5%増の大幅増益
▽ベルテクス<5290.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益21.2%減の大幅減益
▽サンアスタ<4053.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益52.8%減の大幅減益
▽永谷園HD<2899.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益20.2%増の大幅増益
▽高圧ガス<4097.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益4.6%増
▽宮崎銀<8393.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益24.9%増の大幅増益
▽野村マイクロ<6254.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益24.4%減の大幅減益
▽小野建<7414.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益4.5%減
▽セーフィー<4375.T>、22年12月期第2四半期決算は純損益6.1億円の赤字
▽HENNGE<4475.T>、22年9月期第3四半期決算は純利益2.1倍
▽エクサウィ<4259.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益2.2億円の赤字
▽NexTon<7094.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益33.5%減の大幅減益
▽ソースネクス<4344.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益7.5億円の赤字
▽IBJ<6071.T>、22年12月期第2四半期決算は純利益2.0倍
▽東亜道<1882.T>、23年3月期第1四半期決算は純損益7億円の赤字
▽ヤマエGHD<7130.T>、23年3月期第1四半期決算は純利益4.7倍
*午後3時30分時点
提供:モーニングスター社
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日本列島は27日に多くの地域で梅雨明けした。統計開始以降で最速のタイミングとなり、少雨に加え気温の急上昇から水不足への警戒感が強まりそうだ。関連銘柄をマークしておきたい。
<西日本で深刻、プレミアムWなど>
今回の梅雨は特に西日本で入りが例年より遅く、その期間が短かった。関西や中国地方では5月後半−6月中旬の降水量が例年の半分程度にとどまり、四国では3割程度の地域もあるという。
こうした地域では夏場への警戒が高まっている。過去に何度も水不足が発生した四国では、最大の貯水量を誇る高知県の早明浦ダムで貯水率が34.9%(28日時点)まで低下。平年貯水率(86.5%)を大幅に下回る。愛媛県の銅山川3ダム(新宮・柳瀬・富郷)では、貯水率が既に17.7%(平年は76.8%)と危機的な状況だ。
関東地方では現在のところ、ダムの貯水率は平年並みの水準にあるものの、今後も少雨や高気温が続けば、急速に貯水率が低下する可能性がある。コロナ後の経済活動の再開で水の使用量が増えることも予想され、予断を許さない状況だ。
こうした中、水関連の銘柄の注目度が高まりそうだ。宅配水を手掛けるプレミアムウォーターホールディングス(プレミアムW)<2588.T>やナック<9788.T>、トーエル<3361.T>が知られるほか、ダスキン<4665.T>やTOKAIホールディングス<3167.T>、アクアライン<6173.T>も浮上する。
<ミネラルウオーターでライドリC>
整水器の日本トリム<6788.T>も水関連。コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>や伊藤園<2593.T>、ライフドリンク カンパニー(ライドリC)<2585.T>などはミネラルウオーターの需要が拡大するかもしれない。
産業用では、海水の淡水化技術が関心を集めそうだ。旭化成<3407.T>はろ過膜「マイクローザ」が海外の淡水化施設で多く採用されており、酉島製作所<6363.T>は淡水化プラントのポンプで世界トップシェアを誇る。
提供:モーニングスター社