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▽物語コーポ<3097.T>、アドバンテッジアドバイザーズ(東京都港区)と事業提携
▽ナカボテック<1787.T>、21年3月期の単体業績予想を上方修正、期末一括配当予想を従来の130円から220円(前期実績130円)に増額
▽OKK<6205.T>、21年3月期の連結業績予想を修正、売上高を引き下げ営業赤字は拡大へ
▽日本スキー<6040.T>、21年7月期第2四半期(20年8月−21年1月)の連結業績予想を修正、売上高を引き下げ営業赤字は拡大
▽ツクイHD<2398.T>(監理)、MBKパートナーズ系のMBKP Life合同会社(東京都千代田区)が1株924円でTOB(株式公開買い付け)
▽ビーイング<4734.T>(監理)、MBO(経営陣による買収)の一環として有限会社トゥルースが1株900円でTOB(株式公開買い付け)
▽トリケミカル<4369.T>、新株式発行、株式売出しを発表
▽ハーモニク<6324.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比14.9倍の10億円(従来予想は8億円の赤字)
▽新電元<6844.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業損益は16億円の赤字(従来予想は31億5400万円の赤字、前期実績は17億5700万円の黒字)
▽ティラド<7236.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比57.8%減の12億円(従来予想は3億円)
▽日東工<6651.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比6.5%減の116億円(従来予想は96億円)、期末配当は36円(同26円)
▽HUGHD<4544.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比2.7倍の265億円(従来予想は160億―200億円)
▽リボミック<4591.T>、あすか薬<4514.T>と新薬の創出を目指し、創薬研究開発に関する共同研究開発契約を締結
▽ポーラオルビスHD<4927.T>、20年12月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比56.0%減の137億円(従来予想は100億円)
▽住友鉱<5713.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比30.3%増の1030億円(従来予想は670億円)、期末配当は78円(同37円)
▽古河機金<5715.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比57.4%減の37億円(従来予想は20億円)
▽フジクラ<5803.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比4.5倍の150億円(従来予想は110億円)
▽アーレスティ<5852.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業損益は26億円の赤字(従来予想は40億円の赤字、前期実績は7億6400万円の黒字)、期末配当は5円(同無配)
▽パイオラクス<5988.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比51.1%減の33億万円(従来予想は24億円)、期末配当は20円(同15円)
▽太陽誘電<6976.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比2.2%増の380億円(従来予想は340億円)、期末配当は25円(同15円)
▽いすゞ<7202.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比36.0%減の900億円(従来予想は700億円)
▽ソフバンG<9984.T>、21年3月期第3四半期(20年4−12月)の税引前利益(IFRS)は前年同期比2.3倍の億円3兆3615億円
▽主な自己株式取得=丸山製<6316.T>、マックス<6454.T>、アルデプロ<8925.T>
▽主な決算発表=GMOAP<4784.T>、ワールドHD<2429.T>、ほくたけ<3055.T>、フライングG<3317.T>、MDV<3902.T>、不二ラテ<5199.T>、ホトニクス<6965.T>、テンアライド<8207.T>、今仙電機<7266.T>、マルハニチロ<1333.T>、DLE<3686.T>、サイバーコム<3852.T>、ニチレキ<5011.T>、新日本電工<5563.T>、ワークマン<7564.T>、オリックス<8591.T>、丸井G<8252.T>
▽主な上方修正=セントケアH<2374.T>、ALサービス<3085.T>、バンナムHD<7832.T>、アークランド<9842.T>、川本産業<3604.T>、アートスパク<3663.T>、コタ<4923.T>、パーカー<9845.T>、ダスキン<4665.T>、田辺工業<1828.T>、小野建<7414.T>、関西ペイント<4613.T>
提供:モーニングスター社
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▽ツクイHD<2398.T>、MBKパートナーズ系のMBKP Life合同会社(東京都千代田区)が1株924円でTOB(株式公開買い付け)
▽ビーイング<4734.T>、MBO(経営陣による買収)の一環として有限会社トゥルースが1株900円でTOB(株式公開買い付け)
▽トリケミカル<4369.T>、新株式発行、株式売出しを発表
▽ハーモニク<6324.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比14.9倍の10億円(従来予想は8億円の赤字)
▽新電元<6844.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業損益は16億円の赤字(従来予想は31億5400万円の赤字、前期実績は17億5700万円の黒字)
▽ティラド<7236.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比57.8%減の12億円(従来予想は3億円)
▽日東工<6651.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比6.5%減の116億円(従来予想は96億円)、期末配当は36円(同26円)
▽HUGHD<4544.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比2.7倍の265億円(従来予想は160億―200億円)
▽リボミック<4591.T>、あすか薬<4514.T>と新薬の創出を目指し、創薬研究開発に関する共同研究開発契約を締結
▽ポーラオルH<4927.T>、20年12月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比56.0%減の137億円(従来予想は100億円)
▽住友鉱<5713.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比30.3%増の1030億円(従来予想は670億円)、期末配当は78円(同37円)
▽古河機金<5715.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比57.4%減の37億円(従来予想は20億円)
▽フジクラ<5803.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比4.5倍の150億円(従来予想は110億円)
▽アーレスティ<5852.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業損益は26億円の赤字(従来予想は40億円の赤字、前期実績は7億6400万円の黒字)、期末配当は5円(同無配)
▽パイオラクス<5988.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比51.1%減の33億万円(従来予想は24億円)、期末配当は20円(同15円)
▽太陽誘電<6976.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比2.2%増の380億円(従来予想は340億円)、期末配当は25円(同15円)
▽いすゞ<7202.T>、21年3月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比36.0%減の900億円(従来予想は700億円)
▽ソフバンG<9984.T>、21年3月期第3四半期(20年4−12月)の税引前利益(IFRS)は前年同期比2.3倍の億円3兆3615億円
▽主な自己株式取得=丸山製<6316.T>、マックス<6454.T>、アルデプロ<8925.T>
▽主な決算発表=GMOAP<4784.T>、ワールドHD<2429.T>、ほくたけ<3055.T>、フライングG<3317.T>、MDV<3902.T>、不二ラテ<5199.T>、ホトニクス<6965.T>、テンアライド<8207.T>、今仙電機<7266.T>、マルハニチロ<1333.T>、物語コーポ<3097.T>、DLE<3686.T>、サイバーコム<3852.T>、ニチレキ<5011.T>、新日本電工<5563.T>、ワークマン<7564.T>、オリックス<8591.T>、丸井G<8252.T>
▽主な月次発表=フライングG<3317.T>、小僧寿し<9973.T>、カネ美食品<2669.T>、トレファク<3093.T>、大光<3160.T>、イルグルム<3690.T>、アサンテ<6073.T>、ハンズマン<7636.T>、MV東海<8198.T>、MrMaxH<8203.T>
▽主な上方修正=セントケアH<2374.T>、ALサービス<3085.T>、バンナムHD<7832.T>、アークランド<9842.T>、川本産業<3604.T>、アートスパク<3663.T>、コタ<4923.T>、パーカー<9845.T>、ダスキン<4665.T>、田辺工業<1828.T>、小野建<7414.T>、関西ペ<4613.T>
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16:31
自動車や5G向け通信機器の需要回復に伴い、製造業の周辺サービスに明るさが出始めている。人材派遣の日総工産<6569.T>は21年3月期の連結業績予想を引き上げ株価が急騰。物色は広がりを見せつつある。
日総工産は19日、今期の営業利益予想を18億円から24億円(前期比22%減)に見直した。製造業は新型コロナウイルスの感染拡大による生産調整を脱し、一転して増産にかじを切った。自動車のほか、5Gの本格化を背景に電子部品の需要も旺盛だ。人材ニーズも強まり、日総工産には恩恵が生じた。
同社の株価はこの日、前日比17.2%高の824円まで買われて2020年9月の高値874円に迫った。製造業向け派遣のUTグループ<2146.T>やアウトソーシング<2427.T>、ワールドホールディングス<2429.T>にも買いが波及した。
昨年11月の電子部品の国内生産額は、前年同月比20%増と11年ぶりの高い伸びを示した。半導体や水晶振動子を中心に好況が鮮明化する中、大手の村田製作所<6981.T>などが強調展開を続けている。
注目銘柄の一つが、製造業向けマニュアル作成のグレイステクノロジー<6541.T>。生産効率改善へ向けたメーカーの取り組みはコロナ禍をきっかけに一段と強化されるとみられ、同社には中期的に追い風が吹く可能性がある。今3月期上期の非連結営業利益は5億円(前年同期比27%増)。株価は足元で下値を切り上げている。
マニュアル製作や生産ソリューションに強みを持つCDS<2169.T>も狙い目だ。前2020年12月期は新型コロナに苦しんだが、今期は巻き返しが期待される。機械の梱包(こんぽう)で大手のサンリツ<9366.T>も、生産増が事業環境の改善に直結する。
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