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07:48
▽鋳鉄管<5612.T>、21年3月期の連結利益予想を上方修正
▽インターアク<7725.T>、取引先から2億500万円のイメージセンサ検査用瞳モジュールを受注
▽北陸電工<1930.T>、21年3月期第3四半期(20年4−12月)の連結決算は、2ケタの減益に
▽ヤマト<1967.T>、21年3月期第3四半期(20年4−12月)の連結決算は、大幅な減益に
▽エンプラス<6961.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正、取得上限50億円、125万株(自己株式を除く発行済株式数の12.75%)の自社株買い
▽NOK<7240.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正
▽ファナック<6954.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正
▽イーグル<6486.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正
▽物語コーポ<3097.T>、連結営業利益予想を上方修正、21年2月28日を基準日として1株に付き2株の株式分割を
▽栄研化学<4549.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正
▽横河ブリッジHD<5911.T>、21年3月期の連結営業利益予想を上方修正
▽航空電子<6807.T>、21年3月期の連結営業利益予想を上方修正。
▽JFE−SI<4832.T>、21年3月期の連結営業利益予想を上方修正
▽NRI<4307.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正
▽クエスト<2332.T>、21年3月期の単体業績予想を上方修正
▽Nフィールド<6077.T>、21年3月期の単体営業利益予想を上方修正
▽かっこ<4166.T>、20年12月期の単体営業利益予想を上方修正
▽四国化成<4099.T>、21年3月期第3四半期累計(20年4−12月)の連結営業利益は48億8800万円(前年同期比12.2%減)だが、第3四半期(10−12月)に限ると22億7900万円(同14.1%増)で増益に転じる
▽イーブック<3658.T>、21年3月期第3四半期累計(20年4−12月)の単体営業利益は8億6500万円(前年同期比63.4%増)で、通期予想の9億5000万円(前期比19.8%増)に対する進ちょく率は91.1%
▽アズーム<3496.T>、21年9月期第1四半期(20年10−12月)の連結営業利益は1億100万円(前年同期は100万円)で、上期予想の1億8000万円(前年同期比4.0倍)に対する進ちょく率は56.1%
▽ソースネクス<4344.T>、株主優待制度の導入を決議
▽エムケー精工<5906.T>、21年3月期第3四半期累計(20年4−12月)の連結営業利益は16億9000万円(前年同期比26.1%増)
▽エスティック<6161.T>、21年3月期第3四半期累計(20年4−12月)の連結営業利益は7億6700万円(前年同期比48.9%減)で、通期予想の7億7000万円(前期比56.6%減)にほぼ到達
▽主な決算発表=三越伊勢丹<3099.T>、信越化<4063.T>、サイバー<4751.T>、高純度化<4973.T>、小森<6349.T>、日野自<7205.T>、キヤノ電子<7739.T>、バルカー<7995.T>、キヤノンMJ<8060.T>、アサックス<8772.T>、東北電力<9506.T>、メタウォーター<9551.T>
▽主な業績修正=ニッキ<6042.T>
提供:モーニングスター社
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17:39
▽エンプラス<6961.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の280億円から285億円(前期比9.4%減)に、営業利益を13億円から16億5000万円(同23.7%減)にそれぞれ引き上げている。同時に、上限50億円、125万株(自己株式を除く発行済株式数の12.75%)の自社株買いを実施すると発表。
▽NOK<7240.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の5302億円から5902億円(前期比5.8%減)に、営業損益を108億円の赤字から110億円の黒字(同8.5%減)にそれぞれ引き上げている。
▽ファナック<6954.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の5025億円から5323億円(前期比4.7%増)に、営業利益を854億円から1058億円(同19.8%増)にそれぞれ引き上げている。
▽イーグル<6486.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の1241億円から1283億円(前期比9.7%減)に、営業利益を11億円から43億円(同25.5%減)にそれぞれ引き上げている。
▽物語コーポ<3097.T>、連結営業利益予想を上方修正。21年6月期上期(20年7−12月)は従来の17億9400万円から31億7800万円(前年同期比75.3%増)に、通期は39億6000万円から40億2100万円(前期比32.6%増)にそれぞれ引き上げている。同時に、21年2月28日を基準日として1株に付き2株の株式分割を実施すると発表。
▽栄研化<4549.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の341億円から371億円(前期比1.4%増)に、営業利益を41億円から55億4000万円(同19.8%増)にそれぞれ引き上げている。
▽横河ブHD<5911.T>、21年3月期の連結営業利益予想を140億円から160億円(前期比24.2%増)に上方修正。
▽航空電子<6807.T>、21年3月期の連結営業利益予想を60億円から70億円(前期比50.1%減)に上方修正。
▽JFE−SI<4832.T>、21年3月期の連結営業利益予想を37億7000万円から44億7000万円(前期比6.9%減)に上方修正。
▽NRI<4307.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の5400億円から5500億円(前期比4.0%増)に、営業利益を830億円から860億円(同3.4%増)にそれぞれ引き上げている。
▽クエスト<2332.T>、21年3月期の単体業績予想を上方修正。売上高を従来の105億2100万円から111億2300万円(前期比7.8%増)に、営業利益を7億4200万円から8億6300万円(同17.3%増)にそれぞれ引き上げている。
▽Nフィールド<6077.T>、21年3月期の単体営業利益予想を6億円から7億6900万円(前期比60.9%増)に上方修正。
▽かっこ<4166.T>、20年12月期の単体営業利益予想を1億1600万円から1億3800万円(前期比39.4%増)に上方修正。
▽四国化<4099.T>、21年3月期第3四半期累計(20年4−12月)の連結営業利益は48億8800万円(前年同期比12.2%減)だが、第3四半期(10−12月)に限ると22億7900万円(同14.1%増)で増益に転じている。
▽イーブック<3658.T>、21年3月期第3四半期累計(20年4−12月)の単体営業利益は8億6500万円(前年同期比63.4%増)で、通期予想の9億5000万円(前期比19.8%増)に対する進ちょく率は91.1%。
▽アズーム<3496.T>、21年9月期第1四半期(20年10−12月)の連結営業利益は1億100万円(前年同期は100万円)で、上期予想の1億8000万円(前年同期比4.0倍)に対する進ちょく率は56.1%。
▽ソースネクス<4344.T>、株主優待制度の導入を決議。
▽エムケー精工<5906.T>、21年3月期第3四半期累計(20年4−12月)の連結営業利益は16億9000万円(前年同期比26.1%増)。
▽エスティック<6161.T>、21年3月期第3四半期累計(20年4−12月)の連結営業利益は7億6700万円(前年同期比48.9%減)で、通期予想の7億7000万円(前期比56.6%減)にほぼ到達。
▽主な決算発表=北陸電工<1930.T>、ヤマト<1967.T>、三越伊勢丹<3099.T>、信越化<4063.T>、サイバー<4751.T>、高純度化<4973.T>、小森<6349.T>、日野自<7205.T>、キヤノ電子<7739.T>、バルカー<7995.T>、キヤノンMJ<8060.T>、アサックス<8772.T>、東北電<9506.T>、メタウォータ<9551.T>
▽主な業績修正=ニッキ<6042.T>
*午後3時時点
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16:52
・発表日は変更になる場合もあります。
◆1月27日(水)
北陸電工 <1930.T>
ヤマト <1967.T>
ブルボン <2208.T>
キューブシス <2335.T>
東エレデバ <2760.T>
ホリイフード <3077.T>
三越伊勢丹 <3099.T>
ジューテック <3157.T>
イーブック <3658.T>
信越化 <4063.T>
四国化 <4099.T>
NRI <4307.T>
インフォコム <4348.T>
栄研化 <4549.T>
田谷 <4679.T>
Mスター <4765.T>
JFE−SI <4832.T>
高純度化 <4973.T>
鋳鉄管 <5612.T>
エムケー精工 <5906.T>
横河ブHD <5911.T>
洋シヤター <5936.T>
ダイハツディ <6023.T>
エスティック <6161.T>
東洋機械 <6210.T>
小森 <6349.T>
オムロン <6645.T>
富士通ゼ <6755.T>
航空電子 <6807.T>
ファナック <6954.T>
エンプラス <6961.T>
日野自 <7205.T>
エクセディ <7278.T>
バルカー <7995.T>
蝶理 <8014.T>
青森銀 <8342.T>
みちのく銀 <8350.T>
ジャフコG <8595.T>
アイザワ証 <8708.T>
アサックス <8772.T>
キムラユニ <9368.T>
沖縄セルラー <9436.T>
SEH&I <9478.T>
東北電 <9506.T>
メタウォータ <9551.T>
DMS <9782.T>
杉本商事 <9932.T>
ミスミG <9962.T>
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12/30
16:52
株式新聞恒例の低位株投資ガイド「シンプル・イズ・ベスト」の時期がやってきた。株価が割安・低水準に放置された銘柄に分散して資金を投じ、良いころ合いを見計らって利益を出そうというのがこの企画の趣旨。今年も厳選したラインアップをお届けしたい。
シンプル・イズ・ベストの原則は大発会の寄り付きで10銘柄をそれぞれ最低単位だけ購入し、その後はしばらく保有する。十分に利が乗ったと判断したもの、また、一定以上下落してしまったものを順次売却していき、大納会までにすべてを処分するというシンプルな戦略だ。
2020年は予想外の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的規模での流行)の発生で、われわれの挙げた銘柄も大打撃を受けてしまった(表(1)参照)。年後半に高値を更新できたのは10銘柄中わずか2銘柄という状況がそれを物語る。
ところが、これこそ分散投資の真骨頂。半導体関連の野村マイクロ・サイエンス<6254.T>は12月中旬に4.3倍まで高騰し、TOB(株式公開買い付け)の掛かった日本アジアグループ(=日本アG)<3751.T>(監理)も11月末までに2.2倍化。結果的にほかの銘柄をカバーし、なんと大発会の買い付け総額(約90万円、手数料除く)を12月29日の合計時価(102・5万円)が上回っている。
それでは21年分のシンプル・イズ・ベストを発表する(表(2))。今回は東証1部から8銘柄、ジャスダック、マザーズから各1銘柄。購入単価は5万円台〜19.4万円で、例によってNISA(少額投資非課税制度)向けに総額を100万円未満に抑えた。
コロナ禍で売り込まれたテイクアンドギヴ・ニーズ(=T&Gニーズ)<4331.T>、ラウンドワン<4680.T>、日本航空(=JAL)<9201.T>のほか、材料含みの星光PMC<4963.T>、王道のルネサスエレクトロニクス<6723.T>、パワー半導体関連のタムラ製作所<6768.T>、国策が追い風のあすか製薬<4514.T>などを選んだ。
表(1) <2020年のパフォーマンス>
銘柄(コード) 大発会 その後の高値(日付) 上昇率
アスモ<2654.T> 606 733(2/6) 21.0
AMBITI<3300.T> 1172 1309(1/9) 11.7
日本アG(3751、監理) 382 855(11/30) 123.8
関電化<4047.T> 1000 1070(2/6) 7.0
住友理工<5191.T> 980 980(1/6) 0.0
サンコール<5985.T> 569 586(1/7) 3.0
野村マイクロ<6254.T> 1000 4265(12/16) 326.5
ウェルビー<6556.T> 1753 1964(2/14) 12.0
長野計器<7715.T> 924 1083(1/24) 17.2
東京産<8070.T> 616 699(1/22) 13.5
大発会 その後の高値(日付) 上昇率
TOPIX 1699.6 1819.46(12/30) 7.1
単位:円、%
表(2) <2021年の厳選銘柄>
銘柄(コード) 12月29日終値
ヤマト<1967.T> 706円
夢真HD<2362.T> 702円
T&Gニーズ<4331.T> 568円
あすか薬<4514.T> 1606円
ラウンドワン<4680.T> 922円
星光PMC<4963.T> 719円
テックP<6697.T> 672円
ルネサス<6723.T> 1081円
タムラ製<6768.T> 580円
JAL<9201.T> 1938円
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