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2/25
11:04
25日午前11時2分すぎの日経平均株価は、前日比490円程度高い3万161円前後で推移。午前9時58分には、同541円58銭高の3万213円28銭の高値を付けている。その後も、時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移していることも支えに、高値圏での動きが続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=106円10銭前後(24日終値は105円56−58銭)で、円安方向への動きが続く。
主要指標の1つであるJPX日経400は、前日比233.57ポイント高の1万7471.34ポイントと反発。同指数の構成銘柄では、値上がり率の上位に、ベイカレント<6532.T>、ニコン<7731.T>、JR九州<9142.T>がランクイン。一方、値下がり率の上位に、イオン<8267.T>、スズキ<7269.T>、前田建設<1824.T>が入っている。
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2/25
10:57
前田製作所<6281.T>が一時80円ストップ高の560円に噴き上げ、前田道路<1883.T>も急騰して一時244円高の2225円を付けた。
24日引け後、前田建設工業<1824.T>と傘下の前田道路、前田製作が共同持ち株会社を設立し、10月1日付で経営統合を行うことで合意した発表。株式移転比率にサヤ寄せする動きとなり、前田製作、前田道路の急騰につながったが、前田建設(一時36円安の954円)は下落した。
株式移転比率は、前田建設株1株に対して共同持株会社株1株を、前田道路株1株に対して共同持株会社株式2.28株を、前田製作株1株に対して共同持株会社株0.58株をそれぞれ割当て交付する予定。3社は共同持株会社の完全子会社となり、上場廃止となるが、株主に新たに交付される共同持株会社の株式については、東京証券取引所にテクニカル上場を申請し、市場第一部に上場することを予定しているため、実質的に株式の上場を維持する方針。
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2/22
17:01
富士フイルム<4901.T>
しっかり。抗インフルエンザ薬「アビガン」の新型コロナ治療薬としての臨床試験(治験)を、国内で4月にも再実施する方針だと伝わった。アビガンの医薬中間体を手掛けるダイトーケミ<4366.T>など関連株にも連想向かう。
前田建設<1824.T>
大幅高。みずほ証は19日付で「中立」から「買い」に格上げし、目標株価を1200円(従来960円)に。
オーケストラ<6533.T>
急騰。連結子会社であるSharing Innovations<4178.T>(情報通信)の東京証券取引所マザーズへの新規上場が承認された。
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2/22
09:51
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
前田建設<1824.T>――「中立」→「買い」、960円→1200円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
国際帝石<1605.T>――「中立」→「強気」、570円→940円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
マネーフォワード<3994.T>――「ニュートラル」→「アウトパフォーム」、2480円→6100円
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2/22
08:52
◎格上げ
★国際帝石<1605.T>、★前田建設<1824.T>、★サンマルクH<3395.T>、★マネーフォワード<3994.T>、近鉄GHD<9041.T>
◎格下げ
ラクス<3923.T>、×ダイセル<4202.T>
*★は最上位、×は最下位、◇は2段階以上の変更、未確認情報を含む
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