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08:40
タカミヤ<2445.T>、ギークス<7060.T>−東証が17日売買分から貸借銘柄に選定。日証金も同日約定分から貸借銘柄に追加。
ホープ<6195.T>−東証・福証が17日売買分から貸借銘柄に選定。日証金も同日約定分から貸借銘柄に追加。
タウンニュース<2481.T>、小池酸<6137.T>、ラオックス<8202.T>−日証金が16日付で貸株利用など貸借取引で注意喚起を取り消し。
内海造<7018.T>−日証金が17日約定分から貸借取引申し込み停止措置の解除および貸株利用等に関する注意喚起。
パレモHD<2778.T>、ワタベ<4696.T>−日証金が17日約定分から制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置。弁済繰り延べ期限の来た買いの現引きは除く。
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16:21
・発表日は変更になる場合もあります。
◆2月8日(月)
マルハニチロ <1333.T>
KHC <1451.T>
石油資源 <1662.T>
ミサワ中国 <1728.T>
ナカボテック <1787.T>
大成建 <1801.T>
大林組 <1802.T>
不動テトラ <1813.T>
前田建 <1824.T>
田辺工業 <1828.T>
戸田建 <1860.T>
前田道 <1883.T>
東亜建 <1885.T>
東洋建 <1890.T>
三機工 <1961.T>
神田通機 <1992.T>
日新製糖 <2117.T>
岩塚製菓 <2221.T>
平安レイ <2344.T>
セントケアH <2374.T>
ツクイHD <2398.T>
タカミヤ <2445.T>
かどや製油 <2612.T>
ゲオHD <2681.T>
東葛HD <2754.T>
アルフレッサ <2784.T>
シンデンハイ <3131.T>
オーウイル <3143.T>
東急不HD <3289.T>
フライングG <3317.T>
帝人 <3401.T>
川本産業 <3604.T>
ソケッツ <3634.T>
DLE <3686.T>
セック <3741.T>
IIJ <3774.T>
巴川紙 <3878.T>
グロバウェイ <3936.T>
朝日印刷 <3951.T>
PAXXS <3954.T>
ニチバン <4218.T>
フジプレアム <4237.T>
JMDC <4483.T>
日本新薬 <4516.T>
HUGHD <4544.T>
大日塗 <4611.T>
関西ペ <4613.T>
東インキ <4635.T>
ダスキン <4665.T>
USS <4732.T>
エルミック <4770.T>
シダックス <4837.T>
ケミプロ <4960.T>
大成ラミック <4994.T>
ニチレキ <5011.T>
アキレス <5142.T>
不二ラテ <5199.T>
日山村硝 <5210.T>
ニチアス <5393.T>
パウダテック <5695.T>
住友鉱 <5713.T>
古河機金 <5715.T>
フジクラ <5803.T>
アーレスティ <5852.T>
ホッカンHD <5902.T>
三洋工 <5958.T>
モリテック <5986.T>
パイオラクス <5988.T>
Jマテリアル <6055.T>
小池酸 <6137.T>
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16:42
日本で2月下旬にも始まる新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、電力需給がひっ迫する恐れが指摘されている。ドライアイスなどの低温輸送用資材とともに、供給体制の整備が求められる。
日本のワクチン接種はまず医療従事者向けに開始し、その後高齢者、一般向けと広がる見通し。全国民分を確保する時期について政府は当初6月末としていたが、後ろにずれ込む可能性が高まっている。
ワクチン接種のピークが冷房需要の高まる夏場に重なることで、電力供給には不安が生じる。米ファイザーのワクチンは超冷温での保管が求められ、冷凍庫が消費する電力量が拡大するためだ。
消費電力を抑えるためのドライアイスは増産が必要になり、昭和電工<4004.T>やエア・ウォーター<4088.T>、原料の炭酸ガスを手掛ける東邦アセチレン<4093.T>、小池酸素工業<6137.T>などが注目される。
また、今冬は大雪で電力需給がひっ迫したことも記憶に新しい。東京電力ホールディングス<9501.T>や関西電力<9503.T>のほか、その際物色された電気工事のユアテック<1934.T>やETSホールディングス<1789.T>もマークしたい。
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08:40
中国工<5974.T>、天昇電気<6776.T>、タカキュー<8166.T>−東証が18日付で日々公表銘柄指定を解除。
グローバルダイニング<7625.T>−東証が19日売買分から信用取引に関する臨時措置を解除。日証金も同日から貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除。
鉄人化<2404.T>、小池酸<6137.T>−日証金が19日約定分から貸借取引申し込み停止措置の解除および貸株利用等に関する注意喚起。
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17:47
株式新聞2021年相場見通しアンケート(20年12月31日付)で選ばれた「有望テーマ」から、独自の注目銘柄を探る。第2回は新型コロナウイルスの「ワクチン」だ。
開発までに要する期間が通常10年とも15年ともされるワクチン。しかし、このコロナ禍においては、世界各国の研究機関や製薬会社がかつてない勢いで資源を投入した。その結果、異例のスピードで昨年12月に欧米で実用化にこぎつけた。
現在米国などで承認されている同国のファイザーとモデルナのワクチンは、いずれも遺伝子技術を用いた「メッセンジャーRNA(mRNA)」と呼ばれ、抗原となるタンパク質を精製する従来のタイプとは異なる。抗原の改変が容易な上、安全性も高いとされている。日本でも2月下旬までに接種が始まる見通しだ。
このほか、英国ではアストラゼネカがオックスフォード大学と開発した新型コロナワクチンも接種が始まった。安価で扱いやすいため、経済力や交通インフラが貧弱な国でも活躍が期待される。日本企業では、アンジェス<4563.T>、塩野義製薬<4507.T>が治験に入っている。
株式市場ではこうした製薬開発のスケジュールに加え、周辺銘柄への関心も旺盛だ。mRNAワクチンは超低温で輸送する必要があり、独自技術の冷凍庫を展開するツインバード工業<6897.T>、ドライアイスの昭和電工<4004.T>、小池酸素工業<6137.T>などが有力視されている。
また、注射器を取り巻く不二硝子<5212.T>、日本金属<5491.T>、不二精機<6400.T>、廃棄物処理容器の天昇電気工業<6776.T>などが思惑で値を飛ばした。これらは今後も、折に触れて短期筋のターゲットになりそうだ。
<原薬製造、保冷容器のカネカ>
狙い目はカネカ<4118.T>。同社は米イノビオ・ファーマシューティカルズが治験の段階にある新型コロナワクチンの原薬製造を受託。さらに、輸送用の保冷ボックスを開発するなどこのテーマで可能性を秘める。株価は上昇トレンドを支える25日移動平均線の水準。
<ダークホースにA&D>
このほか、穴株は医療用計測器のエー・アンド・デイ(A&D)<7745.T>。「吸入型ワクチン」も話題となる中で、ネブライザー(吸入器)を手掛ける同社はオムロン<6645.T>などとともに注目される可能性がある。
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