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◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
オークファン<3674.T>――新規「A」、2500円
大日住薬<4506.T>――新規「B+」、1730円
◎JPモルガン証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート)
ヤマハ発動機<7272.T>――「ニュートラル」→「オーバーウエート」、1800円→2800円
◎クレディ・スイス証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
新生銀行<8303.T>――新規「ニュートラル」、1480円
あおぞら<8304.T>――新規「ニュートラル」、2100円
◎ゴールドマン・サックス証券(5段階・コンビクション買い>買い>中立>売り>コンビクション売り)
JFE<5411.T>――「中立」→「買い」、870円→1250円
ヤマダHD<9831.T>――「売り」→「中立」、450円→520円
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08:41
◎新規
★オークファン<3674.T>、花王<4452.T>、大日住薬<4506.T>、★資生堂<4911.T>、ライオン<4912.T>、コーセー<4922.T>、ポーラオルビスHD<4927.T>、小林製薬<4967.T>、★ユニチャーム<8113.T>、新生銀行<8303.T>、あおぞら<8304.T>
◎格上げ
JFE<5411.T>、★豊田織<6201.T>、★ヤマハ発動機<7272.T>、★愛三工<7283.T>、ヤマダHD<9831.T>
◎格下げ
ユニチカ<3103.T>、そーせい<4565.T>、ペプチドリーム<4587.T>、豊田合成<7282.T>
*★は最上位、×は最下位、◇は2段階以上の変更、未確認情報を含む
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09:30
サンバイオ<4592.T>を見直したい。
病気、事故などで損傷した細胞を再生させる「再生細胞薬」を開発している創薬ベンチャー。
期待の再生薬は「SB623」。しかし、この「SB623」の開発で3度の大きな株価ショックに見舞われた。米国で慢性期脳梗塞(こうそく)向け、国内で外傷性脳損傷向けの治療剤として開発してきたが、(1)19年1月に「米国での慢性期脳梗塞向け臨床で主要評価項目を達成できなかった」と発表しショック安(2)19年12月に「日本における外傷性脳損傷適応での承認申請を20年1月期中から21年1月期中に延期するとともに、大日本住友製薬<4506.T>との北米における慢性期脳梗塞を対象とした共同開発を中止する」と発表してショック安(3)20年12月に「21年1月中までの外傷性脳損傷適応での承認申請が遅延する見通し」と発表してショック安――をしたものだ。いずれのショックとも決算発表日を機に起きた。
決算に対する反応が読みづらいため、決算直前の売買は難しいが、とりわけバイオの場合、決算と同時に開発状況も発表されることから、なおさら難しい。とくに新薬期待で買われてきたあとは、ちょっとしたネガティブ情報が出ただけで株価が大幅安するので注意が必要だ。
ただ、3度目のショックも12月28日に1285円まで押してから底入れ機運が出つつある。さらに、決算発表直前の売買は注意と指摘したが、それはとくに株価が高値圏にいるときで、逆に安値圏にいるときは、ちょっとしたポジティブ材料で暴騰するケースも多い(20年9月の決算発表時がそうだった)。現在は決算間近ではないが、依然としてちょっとした好材料でも反応しやすい底値圏に位置している。実際、好材料待ちの段階にいる。具体的には、申請が延期となったとしても外傷性脳損傷治療剤として上市を目指す計画には変化はなく、加えて国内での脳梗塞プログラム及び脳出血プログラムの後期臨床試験の準備も開始している。仕切り直し相場入りが近そうだ。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
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12/29
12:49
29日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比412円01銭高の2万7266円04銭。前場終値2万7292円37銭(前日比438円34銭高)を26円程度下回る水準。後場は、上げ幅を縮めて始まった。前場に大幅高したことで利益確定売りが先行した。ただ、売り進む動きにはつながらず、その後は高値圏で底堅く推移している。
日経平均構成銘柄では、大日住薬<4506.T>、IHI<7013.T>、三菱重工<7011.T>などが値上がり率上位。半面、JT<2914.T>、日立造<7004.T>、日野自<7205.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は5億3736万株、売買代金は1兆1272億円。
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12/29
10:16
29日午前10時時点の日経平均株価は前日比346円33銭高の2万7200円36銭。取引時間中での2万7200円台は1991年3月18日以来約29年9カ月ぶり。朝方は米追加経済対策法案の成立を背景に米株主要3指数が揃って最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時2万7218円60銭(前日比364円57銭高)まで上昇した。時間外取引の米株価指数先物高も支えとなった。その後も高値圏で推移している。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1388、値下がり719。東証業種別株価指数では全33業種中、28業種が上昇している。値上がり率上位業種は、空運、サービス、海運、陸運、電機など。値下がりは5業種で、鉱業、ゴム製品、食料品、その他製品、証券商品先物。
午前10時ごろの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・ランド<8918.T>
・大日住薬<4506.T>
・TAC<4319.T>
・アイモバイル<6535.T>
・MSOL<7033.T>
午前10時ごろの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・GLM<3486.T>
・ユニカフェ<2597.T>
・ブラス<2424.T>
・ミヨシ油<4404.T>
・ハイパー<3054.T>
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