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いい生活が3日ぶり反発、経産省のDX認定取得事業者として認定を取得
(3/3 12:48)
いい生活<3796.T>が3日ぶりに反発し、一時6円高の546円を付けている。3日午前11時30分、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、「DX認定取得事業者」としての認定を取得したと発表、材料視された。
今後同社は、不動産テック領域のリーディングSaaS企業として、ミッションとビジョンの実現を目指し、不動産事業者のDXパートナーとして、国民の重要な生活基盤を構成する不動産市場における課題解決を通じ、市場および社会全体のDX推進に貢献するとしている。
午後零時43分時点の株価は、前日比変わらずの540円。
提供:モーニングスター社
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<きょうの個別材料>ココカラF、インソース、JR東海、テーオーHなど(22日発表分)
(2/24 07:49)
▽ココカラF<3098.T>、調剤薬局を手がける雅ファーマシー(東京都中央区)を子会社化
▽インソース<6200.T>、21年9月期第2四半期(20年10月−21年3月)と通期の連結業績予想を上方修正
▽JR東海<9022.T>、21年3月期の連結業績予想を下方修正し赤字幅が拡大見込みに
▽テーオーH<9812.T>、中古車販売事業でフランチャイザーとの出店契約を解約、契約の未経過期間に対応するロイヤリティの一括支払いで1530万円の損失が発生
▽コクヨ<7984.T>、取得上限350万株・50億円の自社株買い
▽東亜建設<1885.T>、取得上限130万株・20億円の自社株買い
▽因幡電産<9934.T>、取得上限65万株・15億円の自社株買い
▽四国銀行<8387.T>、上限100万株・7億3600万円の自社株買い、東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT−3」にて買付け委託
▽ズーム<6694.T>、上限16万株・4億2848万円の自社株買い、東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT−3」にて買付け委託
▽GセブンHD<7508.T>、自己株式の消却
▽SBテクノ<4726.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正、増収増益幅拡大へ
▽プラネット<2391.T>、第2四半期(20年8月−21年1月)の単体決算で営業利益19.4%増
▽MORESC<5018.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正、減益幅縮小見通しに第9次中期経営計画策定
▽ペガサス<6262.T>、固定資産譲渡で特別利益計上へ
▽フィンテック<8789.T>、プライベートエクイティ投資に関連する収益計上へ
▽グッドコムA<3475.T>、販売用不動産の販売を決定
▽トナミHD<9070.T>、ディー・ティー・ホールディングス(山形市諏訪町)と資本・業務提携。
▽マーチャント<3121.T>、グループのエストニア事業統括会社「バルティック・フィンテック・ホールディングス」がエストニアで暗号資産交換所「bitbaazi」を運営するinterakt techsol社と業務提携
▽テラスカイ<3915.T>、アイフォーカス・ネットワーク(東京都千代田区)へ出資し子会社化へ
▽新家工<7305.T>、連結子会社・アラヤ特殊金属(大阪府大阪市)の株式追加取得で完全子会社化へ
▽アイケイケイ<2198.T>、金融事業子会社のアイ・ケイ・ケイキャピタル(福岡県糟屋郡)を設立へ
▽エイベックス<7860.T>、株主優待制度の一部変更
▽セントラル硝子<4044.T>、電子材料用ガラス事業からの撤退を決定、約5億円の特別損失を計上予定
▽カネミツ<7208.T>、株式の立会外分売
▽主な業績、配当修正=レイ<4317.T>
▽主な月次発表=いい生活<3796.T>、レントラック<6045.T>、西松屋チェーン<7545.T>
提供:モーニングスター社
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22日のPTS注目ポイント=コクヨ、東亜建設、インソース、SBテクノなど
(2/22 17:22)
▽コクヨ<7984.T>、上限350万株・50億円の自社株買い決定
▽東亜建設<1885.T>、上限130万株・20億円の自社株買い決定
▽因幡電産<9934.T>、上限65万株・15億円の自社株買い決定
▽四国銀行<8387.T>、上限100万株・7億3600万円の自社株買い、東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT−3」にて買付け委託を決定
▽ズーム<6694.T>、上限16万株・4億2848万円の自社株買い、東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT−3」にて買付け委託を決定
▽GセブンHD<7508.T>、自己株式の消却を決定
▽インソース<6200.T>、21年9月期第2四半期(20年10月−21年3月)および通期の連結業績予想を上方修正、それぞれ増収増益幅拡大へ
▽SBテクノ<4726.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正、増収増益幅拡大へ
▽プラネット<2391.T>、第2四半期(20年8月−21年1月)の単体決算で営業利益19.4%増
▽MORESC<5018.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正、減益幅縮小見通しに第9次中期経営計画策定
▽ペガサス<6262.T>、固定資産譲渡で特別利益計上へ
▽フィンテック<8789.T>、プライベートエクイティ投資に関連する収益計上へ
▽グッドコムA<3475.T>、販売用不動産の販売を決定
▽トナミHD<9070.T>、ディー・ティー・ホールディングス(山形市諏訪町)と資本・業務提携。
▽マーチャント<3121.T>、グループのエストニア事業統括会社「バルティック・フィンテック・ホールディングス」がエストニアで暗号資産交換所「bitbaazi」を運営するinterakt techsol社と業務提携
▽テラスカイ<3915.T>、アイフォーカス・ネットワーク(東京都千代田区)へ出資し子会社化へ
▽新家工<7305.T>、連結子会社・アラヤ特殊金属(大阪府大阪市)の株式追加取得で完全子会社化へ
▽アイケイケイ<2198.T>、金融事業子会社のアイ・ケイ・ケイキャピタル(福岡県糟屋郡)を設立へ
▽エイベックス<7860.T>、株主優待制度の一部変更
▽JR東海<9022.T>、21年3月期の連結業績予想を下方修正、赤字拡大見通しに
▽セントラル硝子<4044.T>、電子材料用ガラス事業からの撤退を決定、約5億円の特別損失を計上予定
▽テーオーH<9812.T>、ガリバー事業の出店契約解約に伴い損失額1530万円発生見込み
▽カネミツ<7208.T>、株式の立会外分売
▽主な業績、配当修正=レイ<4317.T>
▽主な月次発表=いい生活<3796.T>、レントラック<6045.T>、西松屋チェ<7545.T>
*午後4時30分時点
提供:モーニングスター社
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東証2021年3月期第3四半期決算発表スケジュール=2月4日(木)
(1/29 17:19)
・発表日は変更になる場合もあります。
◆2月4日(木)
雪国まいたけ <1375.T>
第一建設 <1799.T>
弘電社 <1948.T>
高田工 <1966.T>
日比谷設備 <1982.T>
ニップン <2001.T>
東洋糖 <2107.T>
システナ <2317.T>
アイロムG <2372.T>
ユナイテッド <2497.T>
ジャパンF <2599.T>
ハードオフ <2674.T>
あらた <2733.T>
キッコマン <2801.T>
オーケー食 <2905.T>
新内外綿 <3125.T>
OCHIHD <3166.T>
シュッピン <3179.T>
フージャース <3284.T>
プロパティA <3464.T>
いい生活 <3796.T>
SRAHD <3817.T>
アドソル <3837.T>
ハビックス <3895.T>
イビデン <4062.T>
スガイ化 <4120.T>
菱ガス化 <4182.T>
ロンシル <4224.T>
ビーマップ <4316.T>
セコム上 <4342.T>
東邦化 <4409.T>
三洋化 <4471.T>
武田薬 <4502.T>
参天薬 <4536.T>
テルモ <4543.T>
キョーリンH <4569.T>
大正薬HD <4581.T>
フジHD <4676.T>
秀英 <4678.T>
ビジネスE <4828.T>
板硝子 <5202.T>
品川リフラ <5351.T>
ヨータイ <5357.T>
中山鋼 <5408.T>
淀川鋼 <5451.T>
冶金工 <5480.T>
菱製鋼 <5632.T>
UACJ <5741.T>
古河電工 <5801.T>
ニッパツ <5991.T>
IRJHD <6035.T>
動物高度医療 <6039.T>
滝沢鉄 <6121.T>
和井田 <6158.T>
豊和工 <6203.T>
オイレス工 <6282.T>
サンセイ <6307.T>
栗田工 <6370.T>
グローリー <6457.T>
日ピラ工 <6490.T>
芝浦 <6590.T>
ダイヘン <6622.T>
コンテック <6639.T>
森尾電 <6647.T>
GSユアサ <6674.T>
提供:モーニングスター社
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MSプレミアム=「不動産テック」企業に高評価―SREHDなど大幅高、GATECHも注目
(1/28 16:34)
不動産とITを融合する「不動産テック」への関心が再び高まっている。SMBC日興証券がSREホールディングス<2980.T>やLIFULL<2120.T>に時価を大きく上回る目標株価を付して話題となったほか、売買取引に必要な「重要事項説明(重説)」の電子化も本格化する。物色の輪が広がる可能性が高い。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の波は不動産セクターにも押し寄せ、AI(人工知能)やVR(仮想現実)を駆使した新たなサービスの導入が進んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大により、住宅展示場に足を運びにくくなったこともテクノロジーの普及に拍車を掛けた。
また、不動産業者が客に示す重説をめぐっては、2017年に賃貸借契約において電子化が解禁された。今年4月には個人を含む売買取引でもIT重説の運用が始まる見通し。オンラインや非対面での取引ニーズの受け皿となる方向だ。
SMBC日興は26日付で、SREHDとLIFULLのレーティングを新規に強気の「1」とした。目標株価はSREHDが7700円(27日終値は4460円)、LIFULLが750円(同398円)。前者はAIとクラウドを活用した不動産事業者の業務支援サービスを展開。後者は国内最大級の不動産ポータルサイトを擁す。
注目銘柄の一つがGA technologies(=GATECH)<3491.T>。同社は中古不動産の流通プラットフォーム「RENOSY(リノシー)」を展開する。株価は年初に公募増資を発表して急落したが、その後はもちあいが続く。調達資金はリノシーの基盤拡大にも充てられるため、中・長期的には事業拡大への期待が大きい。利用者のデータによれば、関東在住の30歳代後半で一度に2物件以上を購入する割合がコロナ禍を背景に増加傾向にあるという。
賃貸仲介の日本情報クリエイト(=日本情報C)<4054.T>は、物件流通サービス「不動産BB」を不動産業者に提供。非対面サービスにも力を入れる。いい生活<3796.T>は、クラウド化した物件情報のデータベースにより、不動産会社を支援する。
サブリースを主力とするAMBITION<3300.T>も狙い目だ。同社は入力業務などを自動で行う「RPA」のシステムを独自に開発。物件情報の仕分けや契約書の作成など自動化の余地は大きく、同社の活躍の場は広がる。前6月期は新型コロナの影響で収益が落ち込んだが、今期は第1四半期の連結営業利益2.5億円(前年同期比58%増)と好スタートを切った。2月12日に発表する上期決算も期待ができそうだ。
提供:モーニングスター社