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<きょうの個別材料>フェローテク、スポーツF、エプコ、インフォMTなど(20日発表分)
(7/21 07:48)
▽フェローテク<6890.T>、パワー半導体用絶縁放熱基板製造子会社の中国・江蘇富楽華半導体科技において新工場建設を行うことを決議
▽スポーツF<7080.T>、22年12月期の連結業績予想を上方修正
▽エプコ<2311.T>、22年12月期の連結業績予想を下方修正
▽インフォMT<2492.T>、22年12月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比55.3%減の4億6000万円(従来予想は1億円)、年間配当は72銭(従来予想は18銭、前期実績は1円43銭)
▽プレミアG<7199.T>、8月31日を基準日に1株を3株に分割
▽東京海上<8766.T>、9月30日を基準日に1株を3株に分割
▽CDS<2169.T>、22年12月期第2四半期(1−6月)の連結業績予想を増額、営業利益は前年同期比2.6倍の8億8000万円(従来予想は6億7700万円)、年間配当は58円(従来予想、前期実績は56円)
▽レシップHD<7213.T>、株主優待制度を拡充
▽NIOKK<6205.T>、23年3月期第1四半期(4−6月)の連結営業利益は2億6300万円(前年同期は3億5700万円の赤字)
▽日電産<6594.T>、23年3月期第1四半期(4−6月)の連結営業利益は前年同期比0.2%増の446億6000万円
▽フィックスターズ<3687.T>、22年9月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比1.6倍の16億円(従来予想は11億円)、期末一括配当は9円(従来予想は6円、前期実績は5円)
▽戸田工<4100.T>、持分法適用関連会社であるBASF戸田バッテリーマテリアルズが、小野田事業所(山口県山陽小野田市)の電気自動車用リチウムイオン電池正極材料の生産能力の拡大を決定
▽主な自己株式取得=トーエル<3361.T>
▽主な決算発表=アルインコ<5933.T>
提供:モーニングスター社
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20日のPTS注目ポイント=インフォMT、プレミアG、東京海上、CDS、レシップHD、日電産など
(7/20 16:52)
▽インフォMT<2492.T>、22年12月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比55.3%減の4億6000万円(従来予想は1億円)、年間配当は72銭(従来予想は18銭、前期実績は1円43銭)
▽プレミアG<7199.T>、8月31日を基準日に1株を3株に分割
▽東京海上<8766.T>、9月30日を基準日に1株を3株に分割
▽CDS<2169.T>、22年12月期第2四半期(1―6月)の連結業績予想を増額、営業利益は前年同期比2.6倍の8億8000万円(従来予想は6億7700万円)、年間配当は58円(従来予想、前期実績は56円)
▽レシップHD<7213.T>、株主優待制度を拡充
▽NIOKK<6205.T>、23年3月期第1四半期(4―6月)の連結営業利益は2億6300万円(前年同期は3億5700万円の赤字)
▽日電産<6594.T>、23年3月期第1四半期(4―6月)の連結営業利益は前年同期比0.2%増の446億6000万円
▽フィックスターズ<3687.T>、22年9月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比1.6倍の16億円(従来予想は11億円)、期末一括配当は9円(従来予想は6円、前期実績は5円)
▽戸田工<4100.T>、持分法適用関連会社であるBASF戸田バッテリーマテリアルズが、小野田事業所(山口県山陽小野田市)の電気自動車用リチウムイオン電池正極材料の生産能力の拡大を決定
▽エプコ<2311.T>、22年12月期の連結営業利益予想を前期比71.4%減の1億2500万円(従来予想は4億6000万円)下方修正
▽主な自己株式取得=トーエル<3361.T>
▽主な決算発表=アルインコ<5933.T>
▽主な月次発表=エプコ<2311.T>
*午後4時30分時点
提供:モーニングスター社
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MSプレミアム=史上最速の梅雨明け、夏場の水不足意識し関連株をマーク
(6/29 16:24)
日本列島は27日に多くの地域で梅雨明けした。統計開始以降で最速のタイミングとなり、少雨に加え気温の急上昇から水不足への警戒感が強まりそうだ。関連銘柄をマークしておきたい。
<西日本で深刻、プレミアムWなど>
今回の梅雨は特に西日本で入りが例年より遅く、その期間が短かった。関西や中国地方では5月後半−6月中旬の降水量が例年の半分程度にとどまり、四国では3割程度の地域もあるという。
こうした地域では夏場への警戒が高まっている。過去に何度も水不足が発生した四国では、最大の貯水量を誇る高知県の早明浦ダムで貯水率が34.9%(28日時点)まで低下。平年貯水率(86.5%)を大幅に下回る。愛媛県の銅山川3ダム(新宮・柳瀬・富郷)では、貯水率が既に17.7%(平年は76.8%)と危機的な状況だ。
関東地方では現在のところ、ダムの貯水率は平年並みの水準にあるものの、今後も少雨や高気温が続けば、急速に貯水率が低下する可能性がある。コロナ後の経済活動の再開で水の使用量が増えることも予想され、予断を許さない状況だ。
こうした中、水関連の銘柄の注目度が高まりそうだ。宅配水を手掛けるプレミアムウォーターホールディングス(プレミアムW)<2588.T>やナック<9788.T>、トーエル<3361.T>が知られるほか、ダスキン<4665.T>やTOKAIホールディングス<3167.T>、アクアライン<6173.T>も浮上する。
<ミネラルウオーターでライドリC>
整水器の日本トリム<6788.T>も水関連。コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>や伊藤園<2593.T>、ライフドリンク カンパニー(ライドリC)<2585.T>などはミネラルウオーターの需要が拡大するかもしれない。
産業用では、海水の淡水化技術が関心を集めそうだ。旭化成<3407.T>はろ過膜「マイクローザ」が海外の淡水化施設で多く採用されており、酉島製作所<6363.T>は淡水化プラントのポンプで世界トップシェアを誇る。
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10時の注目株=暑い夏を控え水需要の増加を先取り――トーエルをマーク
(6/27 10:00)
トーエル<3361.T>をマークしたい。同社は、エネルギー事業とウォーター事業が2本柱。東日本や西日本において、梅雨明け前から気温の高い日が続いている。21日に発表された気象庁の3カ月予報(7−9月)によれば、全国的に気温の高い状況が見込まれていることから、熱中症対策として水需要の増加から、ウォーター事業の押し上げにつながることが期待される。同社の23年4月期の連結業績は、売上高274億3000万円(前期比5.8%増)、営業利益20億円(同18.4%増)を予想。エネルギー事業では、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う需給環境や為替動向に加え、ウクライナ情勢による資源価格の高騰などによりLPガス輸入価格が不安定さを増す可能性もあるが、適正且つ安価な販売価格を設定し、収益を確保する方針。ウオーター事業は、顧客の利便性向上と業務の効率化を進める。
株価は、5月中旬から860円を下限、910円前後を上限とするボックス相場が続いている。足元では、25日移動平均線が上昇傾向を示し、横ばいを続ける75日移動平均線を下から上に抜けるゴールデンクロス(GC)も視野に入ってきている。(高橋克己)
保有期間:3カ月
目標株価:1200円
損切りライン:860円
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社
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<きょうの個別材料>新都HD、トーエル、REVOLU、ベルグアースなど(13日発表分)
(6/14 07:48)
▽新都HD<2776.T>、テルフィーズ(東京都新宿区)と業務提携契約
▽トーエル<3361.T>、23年4月期の連結業績は大幅な営業増益を計画
▽REVOLU<8894.T>、22年10月期の連結損益予想を下方修正、最終損益が赤字に転落する見込みに
▽ベルグアース<1383.T>、22年10月期第2四半期(21年11月−22年4月)の連結決算は純利益が大幅に減少
▽IKKHD<2198.T>、22年10月期の連結業績予想を上方修正。営業利益を10億8500万円から16億5000万円(前期は15億9900万円の赤字)に引き上げ。未定としていた配当予想も期末一括10円(前期は無配)とし、3期ぶり復配へ
▽ビジョナル<4194.T>、22年7月期の連結業績予想を上方修正。営業利益を60億円から80億円(前期比3.4倍)に引き上げ
▽タンゴヤ<7126.T>、22年7月期の単体業績予想を上方修正。営業利益を4億1100万円から5億1000万円(前期比65.0%増)に引き上げ
▽Macbee<7095.T>、23年4月期の連結業績予想は、売上高170億円(前期比17.8%増)、営業利益16億円(同29.3%増)と連続で2ケタ増収増益を予想
▽オーエムツー<7614.T>、23年1月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比14.2%増の76億2500万円、営業利益が同41.6%増の3億5200万円と2ケタ増収増益
▽サーキュレー<7379.T>、22年7月期第3四半期累計の単体営業利益は前年同期比36.5%増の5億800万円。取得上限8万2600株(発行済株式総数の1.0%)・1億円の自社株買い
▽ブラス<2424.T>、22年7月期第3四半期累計の単体業績は、売上高が前年同期比26.3%増の78億8600万円、営業損益が3億4100万円の黒字(前年同期は2億300万円の赤字)に転換
▽VALUENEX<4422.T>、22年7月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比35.1%増の5億2200万円、営業利益が7600万円(前年同期は1億2300万円の赤字)と黒字転換
▽SKIYAKI<3995.T>、23年1月期第1四半期の連結業績は2ケタ減収も営業利益4200万円(前年同期は2300万円の赤字)と黒字転換
▽セルソース<4880.T>、22年10月期第2四半期累計の単体営業利益は前年同期比16.2%増の4億9000万円。ペット保険のアニコムとの業務提携開始も
▽スマレジ<4431.T>、上限39万株(発行済株式総数の2.00%)・5億円とする自己株式取得
▽全国保証<7164.T>、信用保証事業などを手掛ける四国総合信用(香川県高松市)と資本業務提携
▽主な決算=フィット<1436.T>、東建コーポ<1766.T>、学情<2301.T>、ツクルバ<2978.T>、アールプランナー<2983.T>、神戸物産<3038.T>、Hamee<3134.T>、山岡家<3399.T>、バルニバービ<3418.T>、グッドコムA<3475.T>、JSB<3480.T>、アセンテック<3565.T>、システムD<3804.T>、ジャストプラ<4287.T>、ロングライフ<4355.T>、CINC<4378.T>、スマレジ<4431.T>、プレミアアンチエイ<4934.T>、フロンテアI<7050.T>、のむら産業<7131.T>、サーキュレー<7379.T>、NATTY<7674.T>、ウイルコHD<7831.T>、萩原工業<7856.T>、ナイガイ<8013.T>、トルク<8077.T>、正栄食<8079.T>、HIS<9603.T>、オーエス<9637.T>
▽主な月次=スタジオアリス<2305.T>、大光<3160.T>、ロボペイ<4374.T>、GMOFHD<7177.T>、ヒロセ通商<7185.T>、マルシェ<7524.T>、ヴィアHD<7918.T>
提供:モーニングスター社